「せめて人数を増やして欲しい」アート引越センター、妊婦社員が引越現場で破水

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 4

引越業大手のアート引越センター(以下、アート社)で妊娠中の女性社員が引越し作業中の現場で破水し、入院していたことが「週刊文春」の取材でわかった。

 20代社員のA子さんは東京都北区のアート社京北支店に勤務。妊娠19週目の昨年12月27日~29日、3日間連続で引越現場に入り、3日目の引越作業中に破水したという。

 A子さんから相談を受けていた同社関係者が語る。

「A子さんは支店長に『トラックの運転など、負担のかからない作業だったら出てもいい』と伝え、家具などの重い荷物の運搬といった、母体に危険が及ぶ業務は拒否していました。しかし28日、29日とエレベーターがない物件で引越作業をしており、重い荷物を抱えて階段を登り降りしていました」

 A子さんは階段作業があるとわかった数日前にも、支店長に「せめて人数を増やして欲しい」と要望したが、「シフト決めはほかの担当者がやっているので、どうしようもできない」と言われたという。

 A子さんの友人が話す。

「破水した後、病院に駆け込んだA子はそのまま入院し、今も病院で療養中です。妊娠19週で胎児が体外に出てきたら命は救えない。22週を越えればかろうじて助かるかもしれないが、将来的に障害が残ってしまう可能性が高いとか。当初、医師から『ほぼ諦めるしかない』と宣言されて、ショックを受けていました」

 入院中のA子さんにメールで取材を申し込んだところ、「破水したのは事実ですが、直接はお答えできないので、会社の方にお願いします」と返信があった。

アート社の回答「A子は運転業のみ」
 アート社に問い合わせると、次のように回答した。

「年末3日間の配車については、A子(回答は実名)が妊娠している事実を知らない者が配車しており、A子から支店長(実名)に相談があったことは事実です。12月27日と28日の作業については、A子を運転業のみとし、A子を除くメンバーで引越作業にあたるように配車・配員を変更しております。12月29日の作業については、女性の単身者様の引越で家財量も通常の単身者様と比べても非常に少なかったため、A子とも協議のうえ、A子と別の1名のスタッフの2名という配車・配員としました」

 ただ、同社社員は「A子さんは3日間とも運転だけではなく、引越作業にも携わっていた」と証言する。

 さらにアート社は「その中で、妊婦の勤務に対して最大限の配慮を行っておりました。しかしながら、このような状態になったことは誠に残念でなりません。同様のことが起きないように社内での教育に努めたいと思います」と回答した。

 アート社は引越会社の中でも率先して「働き方改革」に力を入れ、女性社員が主体となって働きやすい環境を目指す「Weチャレンジ」という女性活躍推進プロジェクトも行ってきた。今後、どのような対策をとるのか、注目される。

 1月12日(水)12時から配信の「 週刊文春 電子版 」および1月13日(木)発売の「週刊文春」では、A子さんが携わった引越作業の具体的な様子や、A子さんがこれまで上司に相談していた内容、アート社の女性社員が置かれている過酷な状況などについて報じる。

続きを読む

5ch民の声

5か月だし見てわかるからそんなデカい荷物は運ばせない気もするけど、鬼畜なんかなぁ

人員増やせって自分は見てるだけでお金下さいってことでしょ?休めよ

妊婦に引っ越し荷物とか無茶苦茶だろ。自分が依頼主だったら慌てて止めて、会社に苦情いれるわ

んでも引っ越し屋の中ではホワイトやな

さすがに笑うだろこれは

各社引越し見積もり依頼した時アートの営業が1番高飛車でうちは他とはちがいますから日時はうちが指定した通りしか受付しませんってクソ対応だったがやってることただのブラック企業じゃん。ここに頼まなくてよかった

結局は引っ越し会社なんてッてことなんだから、妊婦自身が自分を理解して休むなりやめるなりするべき。自己責任で終わりだよ

これは自己責任

当日の現場のリーダーも知らなかったのかな?

この企業のことは分からんからなんとも言えんが、いわゆるブラック企業といわれるような所で働いてるやつはよく考えたほうが良いぞ。その苦しみは経営者が潤うためののもので、下の人間は苦しんでても関係なく贅沢な暮らしをしてる。戦わないと。

妻はどっちでもいいけど、娘の荷物は女性にお願いしたいっていうお客さんもいると思うよ。

会社だって給料出して雇ってる以上、他の社員に要求するレベルの仕事は要求するわけで、妊娠という特別な事情にある方が、無理なら無理と言わなきゃいけない。言わなくても察してくれなんてのは困る

妊婦を引っ越し現場に送るとか超絶ブラック企業じゃん

妊婦にやらせる仕事じゃねえわな。かといって引っ越し会社で妊婦に配慮した業務に配置換えなんて簡単にできるもんかと言われると…うーん

北朝鮮かと思ったら美しい国ニッポンかよ。

こういう職場で、妊婦に気遣い求めるのもな。産休を早期取得する制度とか作ったらどうか

業種的に妊娠したら休めって業種だよなぁ。配慮しろっていう方が無理そうな、産休とか取れないとこなんかね?

ツイッタラーの声

ヤフコメ民の声

本当に運転だけとは思えない。他にもサービス業で立ちっぱなしとか、仕事だからと言う事は分かるけど、妊婦さんに優しい仕事であって欲しい。

今更「社内教育に努める」って…

て、ことは今まで社内教育はしてなかったと認めたも同然。。

へー。重い荷物抱えて階段上り下りするのを、アート引越センターでは「運転業務」って言うんだ?明らかに事情聴取を正しく行ってないか、伝わった状況を捻じ曲げて返事してるな。

上が現場を把握していなかったか、見て見ぬふりをしていたかで、印象がかなり変わるが。イメージダウンは避けられないでしょうね

創業者は女性で、2020年には日経新聞の「私の履歴書」を担当されていました。女性経営者として頑張っておられて、当然、社風として、女性社員にも理解ある会社だと思っていました。赤ちゃんが無事だと良いのですが。

もうアート引越センターは利用しない、使わない、頼まないの三原則ですね。絶対に利用しないと心に決めました。

イメージダウンは必至ですね…。大手だから、中小より配慮する余裕もあるはずだし

会社がダメなのは大前提として、自分の子どもは自分で守らないと…。出来ませんで押し切ったらいいよ。







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加