「真似するやつが増えてきた」コレコレ、配信だけで年収1億円と暴露

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ネット界では「ひとり文春砲」とも呼ばれる

「2020年のてんちむの豊胸詐欺、2021年初めの(当時人気YouTuberの)ワタナベマホトの事件から、自分の配信の影響力が大きくなったと実感するようになりました。5年前からこのスタイルをひたすら続けたことで視聴者と信頼関係もでき『コレコレに相談すると解決する』という立ち位置になっているのかも」

 こう話すのは、ネット界で「ひとり文春砲」とも呼ばれる告発系YouTuberのコレコレ(32)。前記の事件では、ワタナベマホトの未成年に対する性犯罪を暴露。生配信中に電話で被害者から話を聞き、事件の証拠画像を多数公開。

 大手メディアも後追い報道し、児童ポルノ禁止法違反の容疑でワタナベマホトは逮捕された。被害者が警察や親でなく、コレコレに相談したことで「正義の配信駆け込み寺」といわれたが、自身は「社会正義のつもりはまったくない」と言い切る。

「今の告発・暴露スタイルになる前は、迷惑系とまではいかないですが、突撃ネタなどもやっていて、とくに理想や目標は持っていなかった。今も悪を成敗するみたいな気持ちは皆無ですし、期待されても無理。ただ、相談者の声に真剣に耳を傾け対応することは心がけています」

 現在のスタイルを確立した2015年前後から「配信の収入のみで生活できるようになった」という。

「現在の年収は配信による純粋な収入のみで1億円以上。配信は完全にスタッフなしで、一人でやっています」

 実際には、どのようにネタを入手しているのだろう。

「ふだんから視聴者の悩み相談を受け付けるという配信スタイルでやっていて、真剣に悩みに答えているうちに、大きなネタが勝手に来るようになったんです。正直な話、記者のような取材は何もしません。ただ待っているだけでTwitterのDMにネタが来る状態です。

 多い日は1日200件のタレコミがありますが、1回2時間の生配信で紹介、追及できるネタは多くても3件。あとの190件以上はふれられない。たとえ解決しそうな話でも、過去にやり尽くした詐欺ネタなどは、申し訳ないけど除外しています」

 生配信中に視聴者の力を借りて解決を目指すのもコレコレ独自のスタイルだ。

「自分が詳しくない専門的な分野に関して、配信中に弁護士や行政書士などの視聴者が、スパチャ(コメントを送れる投げ銭機能)で教えてくれるケースも多いです。自分だけで相談者を救うのではなく、みんなで協力して解決するというスタイルなんです」

 暴露や告発という配信スタイルにリスクを感じることはないのだろうか?

「以前につき合いのあったYouTuberたちに、今は避けられているくらいですね。配信内容で訴えられることもよくありますが、そこは弁護士におまかせしていますから気にしていません。視聴者と僕がいれば配信は成立するので、人とのつき合いが減っても、リスクは感じないんです」

 最近はコレコレの配信を模倣する人も増加している。

「真似してる人は増えてますね。ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんの配信スタイルとか、観ていて正直自分そのままだと思いました。でもなんらかの規制がかからない限り、今の自分のようなスタイルは続いていくと思います。告発ができなくなるとしたら、文春さんやFLASHさんもなくなっている世界だと思うんです。そういった世界は訪れないと思います」

 まだ、やりたいネタ、世に出していないネタも多い。

「超有名俳優のヤバい全裸写真を入手したので、その俳優名をダジャレにして匂わせたら、生配信中にその俳優とよく飲み歩いてるYouTuberから鬼電が来て、必死で止められました……。

 ただ、告発、暴露するだけでなく、本人に落とし前をつけさせるまでが、僕の役割。本人が嘘を認めて、謝罪の言葉が出たら、終わりなんです。それ以上、相手を糾弾する気はない。たとえ、へずまりゅうでも、謝罪、更生の機会がある。そこがYouTubeのいいところですから」

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