村上春樹さん、そば屋で居合わせた男女の会話を聞いて「聞くつもりもなかったんですが……」

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作家・村上春樹さんがディスクジョッキーをつとめるTOKYO FMの特別番組「村上RADIO」(毎月最終日曜 19:00~19:55)。11月28日(日)の放送は「村上RADIO~村上の世間話~」をお届けしました。村上さんの身に起きた最近の話から、お店を訪れたときのエピソード、車にまつわる話までさまざまな世間話を、村上DJの絶妙な選曲とともにお送りしました。世間話では、長編小説『1Q84』の創作に関わる“あるエピソード”も披露しました。

世間話(4)そば屋の話

ときどき行くおそば屋でカウンターに座って、お酒を飲んでいたんです。麦焼酎のそば湯割り。軽くつまみをとって。いいですよね、そういうの。そうしたら僕の3つくらいとなりの席に男女の客がいまして。男は40代、女性は20代後半くらいで、どういう間柄かは知りませんが、ずっと本の話をしていました。で、まあ聞くつもりもなかったんですが、声が勝手に耳に入ってくるもので、まあしょうがなくて聞いていたんです。そうしたらそれが突然、僕の話になりまして、そのあと延々と僕の本の悪口なんです。「これは困ったな」と思ったんだけど、そこでへたに動くと目立つし、注文した料理もまだ出てこないし、しょうがなくて、片肘ついて顔を隠しつつ、じっとおとなしくしていました。

で、その男の人は、僕の書いた本のどこがどれほどつまらないか、連れの女性にこんこんと言い聞かせているんです。でもまあ、それはいいんです。作品を批判されるのは当然のことだから。褒められることもあれば、けなされることもあります。でも途中でふと気がついたんだけど、その人、僕の小説をほとんど全部読破していて、しかも実に細かいところまで中身を覚えているんです。

「それほど嫌なら、そんなにみっちり読まなきゃいいじゃないですか」とか、そばから突っ込みたくなるんだけど、まあ、そんなこともできないですし、いったいなんなんでしょうね? あまりにも嫌いだから、つい手に取って熱心に読んじゃうんでしょうか。それとも愛憎、表裏一体なのでしょうか? とにかくそういうシチュエーション、ほんとに疲れます。おそば、食べた気がしなかったです。

(TOKYO FMの特別番組「村上RADIO~村上の世間話~」11月28日(日)放送より)

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みんなの声

やれやれだな

アンチの生態だな。嫌いなのに誰よりも詳しいw

マックの女子高生話とか村上春樹も落ちぶれたもんだ

コレはハルキさんがいるのを知ってたな

聞こえるような大きい声で言ってんだから、本人いるって気付いてたんだろ

このぐらい抑えた言い方なら愚痴でも面白いな

春樹に話してもらえてよかったじゃん世界の終わりと〜を読んだことあるかな?蕎麦屋のにわかアンチ、今頃エゴサして気持ちよくなってるかな?

3つ離れた席の会話聞こえるなんて、どんだけ大声

今どきの40歳、20歳が村上春樹を話題にするだろうか?

熱心なアンチはもうファンだからな。書籍買って読んでくれるんだからw

アンチは理論武装から始めるからな

春樹のやれやれ感がよく伝わってくる、面白いなぁ。この人のラジオ聴くにはどうしたらえの?

いや気持ち解るよ。ワンピースずっと読んでたけど年々設定増えて進むの遅くなってアンチ化してきてる

俺は海辺のカフカ読んで、もう二度と読むかと思ったわ。この文句言ってる人、すごいな

大量に読む人なら別にファンじゃなくても論評する為に読んでても不思議じゃないでしょ

ご本人登場すればいいだろw器ちっちぇえな

それは村上春樹が自分の事をわかってないよ。本好きならひと通り読んでるでしょ

このお話もフィクションだから

読まずに文句つけると読んでから言えとか言うでしょ

1Q84までだな。あれも3冊目は駄作だった。騎士のナンチャラ。あれは自己模倣の駄作。もう終わったと思った







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