渋谷駅の山手線内回りホームの拡幅工事で完成したホームが劇的に変化する

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週末を挟んで実施されたJR渋谷駅の山手線内回りホームの拡幅工事が25日、完了した。JR東日本は、同線内回りの池袋―大崎間を土日とも終日運休にし、約54万人に影響が出たが、大きな混乱はなかったという。25日始発からは全線で通常通り運転している。

拡幅は、2015年から続く渋谷駅の改良工事の一環。山手線の内回りホームを最大で約5メートル拡幅し、線路を埼京線側のホームにずらした。平日の混雑時間帯などを避けるため、金曜日の終電後から約52時間かけ、約3300人の作業員らによる大規模工事だった。

混雑解消や乗り換えの利便性向上につなげる狙いがあり、現在、同線は内回りと外回りが別々のホームに分かれているが、今後一体化する。バリアフリーの拡充や東西自由通路の整備なども含めた駅全体の改良工事は、27年度までに終える予定。

23日の始発から24日の終電までの間は、山手線の外回り(大崎―渋谷―池袋間)は通常の6割、内回り(大崎―東京―池袋間)は3割程度に減らした。内回りの池袋―大崎間は終日運休。迂回(うかい)乗車や他社による振り替え輸送の利用を呼びかけていた。工事に伴う山手線の運転見合わせは、JR東日本が1987年に発足してから過去最長という。(小川崇)

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工事前

工事後

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