現役学生の105歳の小林ふみ子さん、「知らない間に40年もたっていました、いろんな勉強ができて楽しい」

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105歳で、兵庫県丹波篠山市内最高齢女性の小林ふみ子さんは、ラジオを通して学ぶ兵庫県高齢者放送大学「ひょうごラジオカレッジ」の”現役学生”。今年で在学40年を迎え、在学生最高齢かつ最長記録となった。今も月に2回の講義を聞いては学び、はがきで感想文を送り続けている。

「知らない間に40年もたっていました。いろんな勉強ができて楽しい」と言い、長く続けるこつは、「やると決めたらやり続けるという自分への責任感だけですかねぇ」と朗らかに笑った。100歳を超えて学び続ける姿は、「生涯学習」という言葉を体現している。20日は「敬老の日」―。

(中略)

ラジオカレッジを受講し始めたのは先輩の誘いがきっかけ。ラジオの前でさまざまなことを学び、自分なりの感想を送り続けている。「字がうまく書けなくなって困っている。先生には『こんな文章を書いて』と思われているかもしれないけれど」と苦笑する。

ラジオカレッジでは、初年度の本科生を終え、2年目からの生涯聴講生になると、5年ごとに祝う賛辞表彰が贈られる。小林さんは今年、前人未到の40年賛辞を受けた。  近年は足が弱り、週3回、デイサービスに通う。自宅ではベッドの上で過ごすことが増えたが、学校帰りに立ち寄ってくれるひ孫に、お駄賃代わりのおやつを渡し、はがきを投函してもらうなど、家族の支えも受けながら学び続けている。

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みんなの声

素晴らしい。生涯学習を謳う都道府県の取り組みはよく見るけど、実際に継続して行える内容のものは少ないように感じる。ラジオというやり方もいいね。それにしても40年間学び続けられる姿勢には頭が下がる。充実した人生を送っているのだろうな。

すごいなぁ素敵。ラジオカレッジなるものがあるんですね。色々学べて楽しそうですね。見習いたいです。

人生100年時代に合わせて自分の人生設計も見直しが必要かもと思わされました。

私は、50歳を過ぎて大学院に入り、今年10月からは博士課程後期で学び、研究します。どんな世の中になろうと、決して誰も奪えないものは、その人の意欲です。このお婆ちゃん素敵ですね!

18歳で嫁ぎ、夫は戦死。簡単に言うけど、自分に置き換えてみたらとてつもなく凄いことよな。死亡保険や保障なんて皆無の時代。それでも必死なら乗り越えられる。こんなにもこんなにも満たされている現代に。不平不満や未来への不安なんて贅沢だね。

向上心を持って暮らしているからでしょうか、はつらつとした表情で、20歳はお若く見えます。こういうふうにいつまでも好奇心を忘れずに歳を取りたい。








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