フジロックさん、国から補助金9000万円を受けていた模様「金もらって政府批判のアーティストはダサい」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 2

国内最大級のロックの祭典「フジロックフェスティバル」新型コロナの影響で、2年ぶりの開催となりました。

(中略)

一方、出演したアーティストもステージ上では苦しい胸の内を明かしました。人気ロックバンド、King Gnuのボーカル兼キーボードの井口理さん。演奏の間のMCで、感染拡大するなかステージに立つことへの戸惑いのことばを口にしました。

King Gnu 井口理さん
「出演した自分の立場とか、もちろん辞退したアーティストの皆さんもいますし、病院の方々にも、どうやって顔向けたらいいか俺は分からないですけれど。こうやって分からないまま、俺はこのステージに立ってしまって」

声を詰まらせながらも続けます。「俺たちアーティストは俺たちアーティストで、お客さんはお客さんで。こうやって今日来ていないお客さんもいるわけで、その人達にもそういうそれぞれの思いがあって」「今こうやって配信を見てくれている人、こうやってこの会場で見てくれている人に向けて、俺はなんか少しでも明日を笑顔で生きれるような力を、すごくおこがましいですけれどそういった力になったらいいなあと。そう願っています」反響は大きく、関連ワードがTwitterのトレンドワードの上位を占めました。

(中略)

開催されたことについて、地元の湯沢町には今後の感染を心配する匿名の電話も寄せられているといいます。コロナ前は年間400万人を超えていた湯沢町の観光客の数は半減。観光が頼りの町の経済は厳しい状況が続いています。

そこで町は観光客を安心して受け入れられるように、地元住民へのワクチン接種に力を入れてきました。フジロックが始まった8月20日の時点で2回目の接種を済ませた割合は高齢者の9割余り。町全体でも6割を超えました。また、感染対策を講じている宿泊業者などを認証する制度も導入。

フジロックは町にとっての重要な観光資源だとして、開催を後押ししてきました。

湯沢町 田村正幸町長
「感染拡大を心配する声も届く一方で、生活が成り立たないので開催してほしいという声もあり、ジレンマだった。町としては感染対策を徹底することが最も重要で、命を守ることに重きを置いたうえで、町民の暮らしを支えるために町としてできることを探していく必要がある。さまざまな意見はあると思うが、町の経済にとって観光産業は欠かせず、前に進めるための方策を考えていかなければ観光地としての湯沢町にあすはない」

フジロックの開催は国も支援していました。新型コロナで影響を受けた公演を支援するため、経済産業省が3日間で9000万円を補助しました。

経済産業省の担当者
「国としても事業者や自治体との間に立って、関係者の理解を丁寧に得ながら、公演が開催できる道を探っていきたい。感染が収まっていくことが前提になるが、屋外、屋内、人数などさまざまなパターンごとに、どのような感染対策をすれば安全に開催できるのか、実証実験を重ねながら、データを採っていきたいと考えている」

続きを読む

みんなの声








シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加