タリバン政権誕生にドイツ「援助を停止する」と反応する

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 ドイツのメルケル首相は17日の記者会見で、イスラム主義勢力タリバンが権力を掌握したアフガニスタンに対して、「現在の状況では開発援助はできない」と述べ、一時的に停止する方針を明らかにした。ドイツはアフガニスタンに対する主要な援助国の一つで、他の援助国の方針にも影響を与えそうだ。
 DPA通信によると、ドイツからアフガニスタンへの援助は今年、総額4億3千万ユーロ(約550億円)が予定されていた。インフラ構築のほか、地元警察の訓練、女性教育の向上などを目的としている。マース外相は先週、「タリバンが完全に支配すれば、1セントたりともアフガニスタンには送らない」との考えを示していた。
 ドイツがかかわるアフガニスタンの援助には1千人以上が関わっており、メルケル氏は「現地スタッフの退避を急いでいる」と述べた。

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