Androidのファイル制限4GB以上がついに解禁、その効果を検証!

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これまでAndroidで管理されるファイルは1つあたり4GBまでとされていた、これはWindows等で使用されるファイル形式FAT32に対応するもので32bitシステムで運用されているため構造上4GB 以上のファイルが作れなかったためだ。
他にも動画を撮影している際に不具合が発生した場合に途中で4GBごとにファイルが分割されたほうが全データの破損リスクがなく安全であるためとされていたからだ。

iOSは以前からファイルサイズ制限なし

iOSに関しては初代当時から4GB のファイル制限なく、例えば長時間の動画撮影の際においてもファイルが勝手に4GB で分割されることなく1つの長時間撮影されたファイルが出来た。
実際この方式のほうがエラーが出たときに全データ既存リスクがあるが撮った動画をそのままYouTubeにあげる場合など非常に使い勝手がいい。

最近は4K 動画のような高画質なものも増えてきてファイルサイズが大きくなりがちでAndroidもこのような改良を迫られる形となった。

実際の効果は?Pixel3 で検証!

実際の効果はいかがだろうか?Pixel3で検証した結果、以前の仕様では4K解像度での動画は約10分30秒程度でファイルサイズが4GBに達し2つ目のファイルを作成し始めた。
フルHD解像度では30分ジャスト程度で4GBに到達し次のファイルへと移行を始めた。
これに関しては動画の密度(動きや色合いの変化の速度)によっても大きく変わってくるがこの数値を大きく変えることはないだろう、スポーツ試合の記録など長時間の撮影に及ぶものに関してファイル4つ5つに分割されることも珍しくない。

変更後は見事にファイルが1つに!

Android11の最新アップデートをしたあとに長時間動画を撮影したところ30分を超えてもファイルが分割されることはなく1つのファイルにまとめることが出来た。

PCで出来上がったファイルを確認したところ4GBを超えるファイルでも1つのファイルとして保存できていた。

AndroidはSDカードにファイルを保存ができたり幅広い用途でファイル管理ができるのでこのような改良はAndroidユーザーにとって生活を大きく変えるかもしれない。







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