LCC エアアジア・ジャパン破産へ、返金見通しは立たず

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格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパンは11月17日、東京地方裁判所に破産手続きの開始を申し立てた。
コロナ禍での国内の航空会社の経営破綻は初となる。新型コロナウイルスの影響による航空需要の蒸発で資金繰りが悪化し、マレーシアのエアアジア本体に支援を打ち切られたことが大きかった。負債総額は217億円




2万3千人が返金待ち

欠航便などによる返金を受けられていない一般客は2万3千人以上で、現時点では払い戻しの見通しが立っていないことが明らかになった。金額ベースでは約5億円の返金額だという。

同社の保全管理人の上野弁護士は「(楽天、ノエビアホールディングス、アルペンなどの)株主に支援を求めて協議していく。顧客は救済されるべきだ」と述べた。

エアアジア・ジャパンは2014年に設立し、中部国際空港を本拠地とする唯一の航空会社で、札幌・仙台・福岡への国際線と、台北への国際線を運航していた。
2019年12月期の売上高は約40億円、最終赤字は約47億円であった。

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