株式会社noteが提供するサービス「note」で、ホームレスに密着取材をした夫婦の作品がクリエイターコンテストの優秀賞を受賞したのだが、その内容が「倫理観に欠けている」「非道的である」と批判が殺到している。
『異色』のノンフィクション

この作品の概要は、河川敷に暮らすホームレスを3年間取材し続け、実際にホームレスのおじさんたちと話を進めていくと、意外な一面を発見するという『異色』のノンフィクションとして紹介されている。
批判を受け現在は一部修正
同社は、この作品に対しての多くの批判を受け、「ホームレスの方々との関係性についての説明が不足していた」として11月16日に追記・修正を発表した。
「人間扱いしていない」
「観察者に対する敬意ゼロ」


まるで『異文化交流』
「動物の観察日記」
「倫理観に欠けている」
運営会社に対する疑問
同社は10月にも倫理観が問われるような問題を起こし、公式Twitterでは「お詫び」を発表していたが、その直後にまた再発してしまった。