とある外国人が、京都にある高島屋の広告をツイッターで発信して、その広告の文法が間違えており本来の意図しようとした意味と異なっていることが話題になった。

以下のツイートが、例のそれである。
高島屋の広告の本意と違って、外国人は京都から世界を救おうと言う意味に取った。英語の文法の観点からそう解釈することが正しいが、高島屋の広告は恐らく京都から世界を救うことを始めようとの趣旨であることが推察できる。
Perhaps the true meaning Takashimaya wanted to say is, "Save the world, let's start it from Kyoto Japan".… 😟
— 𝘴𝘬𝘺𝘮𝘰𝘥𝘴 (@skymods) November 8, 2020
このネットユーザーは、「多分高島屋が言いたかった本当の意味は、世界を救おう、京都から始めよう」の意味になる上記の文法の英語ではないだろうかと発言している。
文法が誤った英語の広告について、ネットではどのように考えられているのか紹介したい。
Hurry! or we will be overpowered by their gorgeous world heritage sites, impressive infrastructure and delicious cuisines!
— pixelspook™ (@pixelspook) November 8, 2020
急がなきゃ!じゃないと、京都の豪華な世界遺産、感動するインフラと美味しい料理に圧倒される!
All for want of a single comma…
— ben foden (@benfoden) November 8, 2020
必要なのは一つの句読点(Save the world, from Kyoto Japan)だけだよね
やっぱり京都の人は英語が上手だな!
— ぷろれたりあ! (@houkaisitenai) November 8, 2020
日本人がすいません…京都市がすいません…
— たけちよ*みなるんず (@hosinomita) November 8, 2020
これが東京だったら「帝都物語」ネタにでもしたい所なんですが、京都かぁ…。
— ひろじ@ゲムマ土サ08-Origins研究会 (@kondohi) November 8, 2020
世界がイケズに占拠される前に。。立ち上がれ、日本!
ヒョウ柄と行列の出来る弁護士が見える気がした。。。
万博どないなるんやろ。。