
元大阪知事である橋下徹氏がTBS系のワイドショーで出演した際に展開した選挙権に対する持論が話題になっている。
産まれてからの子供たちにも一票を与える
氏はリモートで生出演したワイドショーの中で「投票率も高齢者の方が高いので、今の選挙制度では高齢者の方に目を向けるようになってしまいます」「僕の持論は、産まれてからの子供たちにも一票を与える。その子供たちが選挙権が行使できないので、親が行使する」と発言し、その発言が話題になっている。
Twitter民の反応
子供(赤ちゃん)にも1票?!
— いっぷく (@patrolrescuedai) November 2, 2020
もう、橋下氏の言ってる事は支離滅裂!💦
ホンマに橋下氏て
— はるみん (@osakana_mogu2) November 2, 2020
壊れたはる。
都構想の反対可決理由も
市民たちは
「変化への不安に避けるために、現状の問題点は受け入れてしまう。」て
はああぁぁぁ?
やったし‼
維新を受け入れとうなかったからやんかて言いとう
なりますて。
すごい持論。
— ゆき (@otasachi) November 2, 2020
地域商品券クーポンを世帯の人数分まで購入可みたいなゲスな話。
要するに今回の通り子育て世代の賛成率が高かったから言ってるのが丸わかりすぎて笑えます、マジで。10代・20代は賛否両論だが30代、40代は賛成派が多かった。だからこういう発言がポンとでる。この人は弁護士だがどう考えても「親権」の乱用になることは明白。この人ホントもう弁護士辞めるべきである
— 神野 優 (@yuukanno) November 2, 2020
などと「子供が多い=有利」であるという考えに対して批判の声が多かった。
電子投票に関して
また、日本の公職選挙における電子投票の導入について「これをやると若い人がちが簡単に投票をしてしまう。高齢者を支持層としている政治家がたくさんいるので、若い人たちが簡単に投票することを嫌がる国会議員は多いですね。子供に一票を与えて親が行使する、僕が言っているこんな話を永田町に言ったって、全然動いてくれないでしょうね」と早期的な実用化には時間がかかるとの見解を示した。
弁護士と言う肩書き、もう捨てるべき。基本的人権すら理解していない弁護士なんて既に弁護士ではない。自分たちに都合が良ければ何をしてもいいと考えるようなおかしな人間は、政治に対してもの申すべきではない。