竹花貴騎氏とは
株式会社LimのCEOであり、超敏腕経営者として知られ、独自の経営理論やビジネス戦略を紹介しているYouTubeチャンネル「竹花貴騎MUPビジネスカレッジ」は約40万人の登録者数を誇る。

超一流企業に勤めた経歴
同氏は幼少期から中国、メキシコに留学をするなどし、英語、スペイン語、日本語を操り、新卒でGoogleに入社した後、当時22歳という若さで一部上場企業である株式会社SMSの子会社で副代表を務めた。その後リクルートに転職し、株式会社Limを立ち上げ、売却したとされている。
輝かしい経歴とカリスマ性
輝かしい経歴と同氏のカリスマ性は多くのファンを魅了し、オンラインビジネススクールでは各業界の著名人、有名アスリート、政界人など幅広い業界の人が彼の経営論を学んでいる。
事の発端となった田端氏のツイート
田端氏は、竹花氏が「元Google出身」と名乗っていたことに対し、『貴殿は「Google出身」なのですか?竹花さんについて調べてみたら、上記の点、記述が揺れているようで疑問に思いました。』と尋ねると、竹花氏は『すでにそちらの表現についてはGoogleとは話も済んでいますが、2013年頃よりGoogleオフィス(六本木ヒルズ)に常勤し業務委託として勤務しておりましたが、「出身」という表現は去年あたり全メディアにて訂正し告知しています。』と回答し、あくまで業務委託で常駐だったことを明かした。
「本物の偽物感!」とダメ押しの指摘
YouTubeでも「痛いセルフブランド」と指摘
竹花氏「表現悪意ありすぎ」「そこまで興味ありますか周りは?」
田端さん。この表現悪意ありすぎですよ😭笑
— 竹花 貴騎 (@takaki_takehana) October 24, 2020
僕のツイッターにも書きましたが、そこまで興味ありますか周りは?笑
マコなり社長の時といい、自分の広告に僕を使わないでください😭現状の結果、社会貢献してるのはどちらですか。貴方も27歳の時、1億寄付したらいいすよ。笑https://t.co/UCrPKtvCAh