今年に入って「タピオカ」の輸入量が激減→タピオカ屋消滅の危機到来!!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

コロナウイルス感染拡大を受けて、多くの産業が経済的打撃を受けた。非常事態宣言が発令されて以来、多くの国民が外出自粛をした影響を特に受けた一つの産業は、飲食産業ではないだろうか。居酒屋、レストラン、カフェなどの多くの店が平時のように集客をすることは不可能であった。そして、タピオカ屋にも同じことが言えるのではないだろうか。

非常事態宣言が終了して経営を続けているタピオカ屋はもちろんあるが、コロナウイルスの影響や同業他社との競合により淘汰されたことにより、店を閉めたタピオカ屋もある可能性を推察できる。

東京商工リサーチのデータによれば、2019年3月末の時には32社であったが、同年8月末にはおよそ2倍の60社のタピオカ屋が店を開いていた。2020年6月時点の店舗数は判明していない。ただ、筆者の感覚値としては2019年より明らかに店舗数は増えてはいると思う。

前置きが長くなって申し訳ないが、タピオカブームに乗るために、開店した多くのタピオカ屋が今後どうなっていくのかについて述べたい。

財務省の貿易統計によると、2018年1月から12月のタピオカとタピオカ代用物の輸入は、約3,000トンであった。翌年の2019年1月から12月のそれの輸入は約16,300トン。2020年には、1月は880トン、2月は381トン、3月は561トン、4月は806トンと輸入量が減少している。

このように、タピオカとタピオカ代用物の輸入量が減少傾向にあるが、主な2つの理由が考えられる。

1つは、タピオカブームが終わりを迎えている可能性だ。消費者の需要がなくなりつつある可能性があるため、ニーズを分析したタピオカ輸入会社が輸入を控えていることを指摘することができるからである。

もう1つは、コロナウイルスの感染拡大によって、サプライチェーンが打撃を受けてうまく機能しておらず、輸入量の減少は一過性のものであることだ。タピオカの原材料の生産工場が閉鎖されており、十分に供給することが難しくなっている可能性があるからだ。

上記で挙げた可能性としては、タピオカブームの終焉の到来、あるいは、コロナウイルスによる一過性的問題である。

ネットユーザーのタピオカ屋に対する意見を紹介したい。

このように、ネットユーザーの様々な意見を伺えた。

私たちが、タピオカを今まで通りに楽しむことができるようになるためにも、一刻も早くコロナウイルスが終息し日々の日常が戻ることを願うばかりだ。読者や筆者の私も含めて好きなタピオカ屋の存続のためにも、その日常にぜひタピオカを。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加