【新連載あたしンち】みかん花をググろうと思う!?

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2019年12月23日に朝日新聞出版のAERA(アエラ)の雑誌で、作者のけらえいこさんがあたしンちの連載を新たに始めた。noteというサイトでもAERA(アエラ)で連載されている作品を読むことができる。

その新連載のあたしンちの作品の中で注目したい点がある。それは、現在連載されている朝日新聞出版のAERA(アエラ)で、主人公のみかんと彼女の母の二人がある花について話す描写がある。

以前、読売新聞日曜日版で連載されていた時も、様々な花について登場人物らが語る描写が見受けられていた。

今回の朝日新聞出版のAERA(アエラ)においても、みかんの母と水島さんらがお花見の時に語った桜の描写や今回の芍薬や牡丹の描写があり、過去の連載と現在の連載を比較して花の描写が共通点として挙げられる。

花の緻密な描写を可能にするこれらの理由は、作者のけらえいこさんが多くの花に対して見識、教養、情熱や愛をお持ちになられていることが推察できる。

出典:朝日新聞出版 AERA(アエラ) No.24 発売日2020年 5月11日 引用コマ1個目

あたしンちの主な登場人物は、都立の高校2年生である長女のみかん、公立の中学2年生の長男ユズヒコ、専業主婦の母、サラリーマンの父である。彼らは、田無で分譲の3LDKのマンションに住んでいる設定であり、所謂核家族である。

過去の作品では、みかんが通う都立井草高校の古文の宮嶋先生が、桜について語る回がある。あと少し開いたらもっといいと思うが、実際開くといきすぎたって思うと述べている。

また、みかん、彼女の母とユズヒコがレンギョウの花について語るシーンもある。小さい頃のみかんが、レンギョウが落ちる時に回転するのを発見し夢中で遊んだことを彼女は思い出した。みかんは、そのことを母とユズヒコに実際に見せてみる描写もある。

このように、過去と現在の連載において多くの花についての描写を作者のけらえいこさんは描かれている。あたしンちという作品により多くの要素を加えられて、多面的に私たちの日常にあることを花のような描写の切り口で描かれるのは、とても印象的ではないだろうか。

朝日新聞出版のAERA(アエラ)の雑誌で連載されるあたしンちでの、今後のあたしンちの登場人物の行動や発言に注目し、花についての描写があるかどうか確認したいところだ。







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