【新連載あたしンち】みかんの母と水島さんたちが新型コロナウイルスを語る

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2019年12月23日に朝日新聞出版のAERA(アエラ)の雑誌で、作者のけらえいこさんがあたしンちの連載を新たに始めた。noteというサイトでもAERA(アエラ)で連載されている作品を読むことができる。

その新連載のあたしンちの作品の中で注目したい点がある。それは、現在連載されている朝日新聞出版のAERA(アエラ)で、主人公のみかんの母が友人の水島さん、戸山さん、三角さんと花見をし新型コロナウイルスについて話をする描写である。以前、読売新聞日曜日版で連載されていた時も母は友人と花見をする描写があり、今作品でも花見をしていることがわかる。

出典:朝日新聞出版 AERA(アエラ) No.16 発売日2020年3月30日 引用コマ8個目

あたしンちの主な登場人物は、都立の高校2年生である長女のみかん、公立の中学2年生の長男ユズヒコ、専業主婦の母、サラリーマンの父である。彼らは、田無で分譲の3LDKのマンションに住んでいる設定であり、所謂核家族である。

主人公であるみかんの母は、友人の水島さん、戸山さん、三角さんと花見をしたことがある。その際に、お花見に行くと桜の花びらの色に合わせてピンク色の服装のコーデをしてくるオバサンのようになるのは避けようと思った三角さんに対して、ピンク色のコーデをして来た母、水島さん、戸山さんたちは意識してピンク色の服装のコーデをしてきた。母たちは、お互いのコーデのセンスを褒めあって、いかにピンク色の服を着こなせるかを競っていた。

読売新聞日曜日版で連載されていた時はこのような描写があった。

7年経て始まった新連載のあたしンちでは、前述の過去の連載と同様に、今でも母は友人と花見を楽しんでいる。

2020年3月30日に発売されたAERA(アエラ)の連載の作品を見ると、みかんの母が友人と花見をする際に、現在感染拡大が進行している新型コロナウイルスに言及しており、母たちのような専業主婦の発言を踏まえると今作は社会風刺的な描写があると言える。

朝日新聞出版のAERA(アエラ)の雑誌で連載されるあたしンちでの、今後の母の行動や発言に注目し、社会風刺的な描写があるかどうか確認したいところだ。







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