【新連載あたしンち】母の友達の水島さんの哲学

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2019年12月23日に朝日新聞出版のAERA(アエラ)の雑誌で、作者のけらえいこさんがあたしンちの連載を新たに始めた。noteというサイトでもAERA(アエラ)で連載されている作品を読むことができる。

その新連載のあたしンちの作品の中で注目したい点がある。みかんの母の友人である水島さんの考え方や彼女の行動パターンの元になる哲学についてである。

出典:AERA(アエラ) No.12 発売日2020年3月2日 引用コマ5個目

まず、みかんの母と友人の水島さんがいかに出会ったのかについて触れたい。

みかんの母がスーパーへ買い物に出かけた際に、髪型や服装から判断し、買い物をしている女性をカッパと思い込んでいた。母は、スーパーで見かけた女性がカッパであると信じ込み、夕食時に家族にカッパを見たと告げた。一方で、水島さんは、みかんの母のことを半魚人と思っていた。

しかし、みかんが通っていた小学校のPTAの行事に参加した時に、同じクラスの子供の母親がカッパと思い込んでいた女性であることを知った。設定上では主人公のみかんが高校2年生であるため、彼女の母と水島さんは6年来の付き合いになる。

読売新聞日曜日版で連載されていた作品中では、水島さんとみかんの母が旅行の計画を立てていて、水島さんが通販サイトで服を買う際にどのような哲学を持っているかがわかる描写がある。

カタログで服を選ぶ時に、外国人のモデルが着ている服を見るとどのような服でもお洒落に見えてしまって購入し実際に水島さんが着ると、想像と異なり結局着なくなると述べていた。そのような場合の対策方法として、服を着ているモデルの外国人の顔を指で隠して、彼女自身の顔を想像して当てはめると欲しいと思っていた服がいらなくなると述べていた。いかにも、ライフハック的な哲学である。

今週のAERA(アエラ)で発売された新連載のあたしンちでは、水島さんは大手通販サイトのAmazonの梱包についての哲学を述べている。彼女は、Amazonで購入した本が梱包されておらず、本のカバーが折れていたり帯がよれていることに不満を感じ、本も梱包して欲しいと述べている。本作品では、他にも様々な水島さんの哲学が紹介されている。

このように、水島さんの考え方や彼女の行動パターンの元になる哲学について描写されている。

読売新聞日曜日版で連載されていた時の作品でも、みかんの母の友人である水島さんのライフハッカー的な哲学が垣間見えていた。

朝日新聞出版のAERA(アエラ)の雑誌で連載されているあたしンちでの、今後の水島さんの行動や発言に注目したいところだ。







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