ユーチューバーのHIKAKINは、過去の動画内で20年分のトイレットペーパー(1020ロール)を購入した。

現在、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、デマ情報が流出し、トイレットペーパーの買い占め騒動が全国各地で起こっている。メーカーには在庫があるものの、買い占め騒動を鑑みて、店舗への流入制限をかけている。
デマ情報を信用しないで普段通りの生活を送るつもりでいて、トイレットペーパーの買いだめをしていない方にとって、深刻な問題である。一方で、普段から日用雑貨品を備蓄している方にとっては、当分の間さほど影響のない問題である。
そのような状況下で、ユーチューバーのHIKAKINは、3年前の動画内でネット通販サイトのAmazonを介して、1020ロールのトイレットペーパーを買っていた。大量のトイレットペーパーを買った彼の動機は不明であるが、1020ロールを彼の家のトイレ内に並べて、積み上げていた。
今回のトイレットペーパー買い占め騒動の中、ユーチューバーのHIKAKINは、購入する必要がないため、いわゆる勝ち組ではないだろうか。
ネットユーザーのHIKAKINのトイレットペーパーの備蓄への反応を見ていきたい。
ネットユーザーの反応を見てみると、完全勝利、勝ち組と表現されており、まさしくユーチューバーのHIKAKINは、トイレットペーパー品薄状況下において、勝ち組ではないだろうか。