大学格付けランキング MARCH(マーチ)ではなくてRCMHA(リクマハ)と呼ぼう

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様々な国と地域の単科大学や総合大学の順位づけをしているTHE(Times Higher Education)といったサイトがある。THEは、2004年から各大学を調査し大学のデータを保有しており、学生、彼ら彼女らの家族、大学教員、大学の総長ら、政府や企業などに対して、信頼性の高い情報を提供してきた。

THE World University Rankings(THEが調査した世界の大学のランキング)は、客観的に大学を評価するものさしとして、様々な企業に一番の人気の高い分析結果のデータである。2019年版のこのランキングには、最高峰で、グローバル的である86各国の1250以上の大学が含まれている。

このランキングにおいて格付けされ含まれている大学は、様々な観点から決められる。学習環境、学術研究の量と収益と評価、スタッフや学生や学術研究の見解、学術研究の影響力、そして、大学と企業間の知的交流による産業界の収入などが考慮されている。

このような評価基準で格付けを行うTHE World University Rankings(THEが調査した世界の大学のランキング)における、日本の有名私立大学のMARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)を紹介したい。

MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)は、日本の受験生なら一度は耳にしたことがあるだろう。明治、青山学院、立教、中央、法政の順で、MARCHの呼称名が決まっている理由は、大学のレベル(偏差値)の高い順番に大学の頭文字が入れられて、呼ばれていると思うに違いない。筆者も、このサイトのランキングを見るまでは、そう思っていた。

しかし、サイトのランキングを見て、MARCHの呼称名に、疑問を持ち考え方が変わった。ランキングを紹介したい。




第78位 青山学院大学

第56位 法政大学

第54位 明治大学

第53位 中央大学

第41位 立教大学

このように、サイトのランキングを見て、難易度によって呼ばれているMARCHの呼称名に疑問を持たれた方もいるだろう。

キャンパスの立地条件、ブランド性、校風、学びたい学問、希望職種の企業で働くOBOGの多さなどの判断基準を基に考える受験生もいることは確かであり、様々な考えを持つ多くの受験生が志望し、MARCHというブランド名を支えている。

一方で、日本の受験システム上では偏差値という難易度を示す指標があるが、あくまでも目安でしかない。偏差値が決めれる背景には、大学側と予備校、塾、OBOGとの利権関係によるところも大きいのではないだろうか。

THE World University Rankings(THEが調査した世界の大学のランキング)では大学の評価順位は、評価の高い大学から、立教、中央、明治、法政、青山学院の順番になっており、RCMHA(リクマハ)という呼称名を、筆者は提案したいところだ。

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