終末の日を想定して世界中の種子を保存 施設に新しく6万個の種子が到着

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気候変動や核戦争といった我々人類の滅亡の日に備えて、北極圏から1300キロ離れているノルウェーの領土のスヴァールバル諸島にある、スヴァールバル世界種子貯蔵庫は、地球上のあらゆる植物の種子を保存している施設である。

この施設は、2008年に設立された。地球上の種子のデータを500年以上保存するとのこと。施設の規模のキャパシティについての説明によれば、450万個の種子を保存できるようだ。36の国と地域の機関が、種子を提供している。

2020年2月25日、スヴァールバル世界種子貯蔵庫に、チェロキー族に昔から継承されているトウモロコシ、チャールズ皇太子が寄贈した植物の種子、米やヨーロッパ産のりんごの種子などの新しい6万個の種子が追加された。

Arctic World Archive(北極圏の世界のアーカイブ)というデータの保管庫は、ノルウェー企業のPiql(ピクル)が、主に遂行してるプロジェクト。同社が公開した資料によれば、アーカイブのデータはテキストから、画像、動画や音声などの様々なデータに対応している。

企業のPiql(ピクル)の顧客から委託されたデータを、標準保存形式に変換し、感光フィルムに記録する。セキュリティー対策のために作られた地下の保管庫に収められる。

筆者自身の所感としては、気候変動や核戦争といった我々人類の滅亡の日が来ないことに越したことはない。万が一のリスクヘッジとして、このような施設が運営されて植物の種子が保存されていれば、非常時の食料不足問題を解決することが可能であり、これからも種子を保存する活動が続けられることを願う。

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