花粉のシーズン到来 マスクが買えない どうする?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 2

例年2月のこの時期になると日本の全国各地では、スギ花粉がより多く舞い始める。筆者自身も、毎年花粉症に悩まされている。筆者は、耳鼻科で治療を受けて薬をもらったりし、マスクを着用して花粉症と向き合っている。花粉症に苦しむ読者の方々も、筆者と同じように様々な対策を取られているだろう。

まず、今年のスギ花粉の飛来情報について述べる。2019年12月から2020年1月は、西・東日本を中心に気温がかなり高くなった。日本海側では降雪量が少なく、暖冬傾向が続いている。

1月末から2月頭に、西日本、東日本の各地で花粉が飛散されたことが確認され、全国的に例年よりも早く飛散開始となった地点が多く、東京都内でも2月3日に、例年より2週間早く飛散が開始された。

2月下旬には、スギ花粉の飛散ピークに入る地点が多い。まだ飛散開始が確認されていない地域でも、東日本を中心に2月中には飛散開始となるところが多い。3月上旬には東北北部でも飛散開始となる見通しだ。

スギ花粉予防対策では、耳鼻科での治療、薬局で購入する薬やマスクなどが考えられるが、ここ最近流行し始めたコロナウイルスによるマスクの欠品や品薄状態が続いているようだ。このため、薬局やコンビニエンスストアでマスクを買うことは難しい。

2002年から2003年に重症急性呼吸器症候群(SARS)が流行した時にもマスクが品薄状態になったことがあった。その時に、国は、企業に対してパンデミックが起きても日本社会の維持のために、企業が業務を遂行するように申し出た。当時、各企業に向けてマスクや備蓄食品の確保を促した。

企業によっては、重症急性呼吸器症候群(SARS)の時の対策の一環で、マスクを備蓄しているが、スギ花粉対策として企業からマスクを支給されることは不可能である。しかし、コロナウイルス予防のためにマスクが支給される場合によっては、コロナウイルスと同時に花粉症も予防することが可能である。

このように、花粉症対策の手段には、様々な可能性が考えられる。







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加