【バブル再来】2020年のこの時代に地面師トラブルが頻発

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地面師とは?

今ではあまり聞かなくなった言葉だが、地面師というのは土地の所有者になりすましあたかも自分が土地の所有者であるかのように振る舞い、不動産屋や購入者から代金を騙し取る不動産詐欺である。
バブル時代には土地の価格が上がり続け頻繁に土地売買が行われていたことから被害が多発した。

地上げ屋との違いは?

地上げ屋は詐欺である地面師とは違い、一軒家が密集する土地を一軒一軒買取しまとめて大きな商業施設やビルを建てることで不動産価格の上昇を狙うものである。
地面師は確実に違法行為であるが地上げ屋は違法かどうかはその方法によって異なる、合意のもと立ち退き料を支払い地権者に退去してもらえば合法的に地上げをしたことになるが、バブル時代には反社会的勢力が勢力を強めており立ち退き拒否をする地権者の家に事故に見せかけてダンプカーを突っ込ませたり、不審火が相次いだり等、違法または違法スレスレの手法を用いていることが社会問題になった。

積水ハウスが63億円騙し取られる事件も

2017年には大手不動産開発、積水ハウスが地面師によって63億円騙し取られる事件が起きている、土地売買という性質上被害額が非常に高額になってくる上、大手不動産会社も騙されてしまうほど詐欺グループも専門知識を備え不動産のプロであるので海外逃亡などされると解決が難しい。

2020年にも地面師が

バブル経済が崩壊し一旦は収まった地面師被害だが、昨今の不動産価格の高騰により活発化してきた。かつてのバブル現役世代は引退や現場から退いてしまったので対策する側が不慣れであり今後も被害が多発するとの予想もある。







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