昨日ペッパーフードサービスが展開する「いきなりステーキ」の決算が公開された。

既存店同士での客の奪い合い
いきなりステーキは最高500店舗近くの店舗を急速に出店し伸ばしていったが、顧客を店舗同士で奪い合い売上が減少してしまっため、44店舗の閉鎖を昨年から遂行している。
それでもキャッシュの流出は止まらず、純資産は6億円程度に
あれ程のチェーンフードサービスがこの程度の資金では債務超過に陥るのもそう遠くないと思われる。
社長の命乞いも虚しく
昨年末から客足が離れていることに耐えきれなかったいきなりステーキ代表一ノ瀬社長は直筆の文字でいきなりステーキへの来店を促したことが話題となった。

ネット上では社長のワンマン体質が指摘される。
Source いきなりステーキ決算短信