今絶賛炎上中のはあちゅう氏の血液クレンジングに対して批判の声が殺到しているが時系列を漫画にした方が現れた。




医者が血液クレンジングとか はあちゅうさん に怒りを覚える理由のひとつを解説しました
— 赤木継 (@nougekanow) February 13, 2020
漫画「新しい治療が世に認められるまで」 pic.twitter.com/udOfrGdyX1
ネット上の反応
「これは理解しているけど、、これだけの過程を待っている時間の余裕がない。怪しいかもしれないけど、0.1%にかけたい。」という癌患者の心理をついた悪徳商法だけは許せない。
— 🇯🇵フーン (@nd_uop) February 14, 2020
それだけ高いハードルがあるからこそ、認められていないけど有効な治療は存在するんじゃないか、と患者は疑念を抱きますし、実際そういう治療は存在します
— 涼二/脳外科医 (@RY0J1_) February 13, 2020
血液クレンジングは土俵にすら上がらないレベルですが、我々の中で常識になっている価値観を一般人に理解してもらうのはかなり困難な道のりです
莫大な研究・開発費を掛けて
— yukiy (@soheavy68) February 14, 2020
有効な新薬誕生か…でも、有害事象がちょっとでも出ればP3まできても闇に葬られる例なぞ数知れず。
だからこういったいい加減な情報を
小銭なのか承認欲求を得たい位で流すインフルエンサーなぞ消えて頂きたい。せめて謝れと。
日本は特に「医者は絶対」という信仰がまだあるので「医者もピンキリ」という感覚にはなかなか。知り合いが大学病院で治験担当だったらしく(今は退職)大変さも聞いています。しかしろくでもない医者はいる事をもうそろそろ世の中もわかって欲しいものです。自分の体は自分のものだから。
— マユミ (@happy_heart613) February 13, 2020
先生!
— みんと✪チャンネル (@mint11041025) February 13, 2020
通常は保険診療と自由診療を同じ傷病名で受けたら混合診療になると思うのですが、万が一トンデモに手を出してしまって、その後に反省し元の治療に戻る時って混合診療は問われないのでしょうか?
トンデモの場合は自由診療の対象でさえないのでしょうか?
二度と普通の治療に戻れないのは不安😥
もひとつ、特に欧米で厳しく見られているのは「その薬の開発費はどこが出したか」。
— 諏訪太郎頼正 (@Yorimasa_S) February 14, 2020
例えば大麻の薬品化で一山当てようとしている企業が開発費を出して大麻の薬効を調査させたとして、それは果たして信頼に値する結果が出るだろうか?という話。
IBSでイリボーの治験に参加しました。同じ症状でも男性にしか使えない薬(当時)があるなんて知らなかったし、ひとつの薬が認められるまでの道のりってとても長いものなんだなぁと驚いた記憶があります。
— ミミコンドリア (@mimichondria) February 14, 2020
少しでも安全に治療できるよう、日々コツコツの世界なんですね。
ジェネリック薬品がいかに厳しい環境で作られていたのかが非常によくわかる
はあちゅう氏の主張は?
著名人のYouTubeの発信に間違いがあったとされた時も
— はあちゅう (@ha_chu) February 12, 2020
「徹底的に勉強しないなら発信するな」「有名人がフェイクを流してることに問題がある!」とかで炎上していた。
「専門家じゃないなら発信するな!」って攻撃するのではなく、専門家とインフルエンサーが手を取り合えば良い情報が拡散するのに
なぜ対立からの、人格攻撃になるのか。
— はあちゅう (@ha_chu) February 12, 2020
みんな、仲良くしようよ〜!!
いい社会にしようよ〜!
という気持ちです。
また「医療分野の発信に関わらない方がいい」と書かれていますが、私は何も「これでガンが治りますよ!」と発信していたわけではなく、エステの延長の感覚で自腹で受けた美容医療施術の、体験レポートを書いただけです。自腹で受けた施術のレポートを書くべきではないという主張には同意出来ません。
— はあちゅう (@ha_chu) February 12, 2020
雑誌とテレビの記者さんは、私以外で交渉した方は全員この件での取材・名前出しNGだったと言っていました。この点、今回の問題が提供クリニックや業界構造ではなく「人」叩きになっているせいです。
— はあちゅう (@ha_chu) February 12, 2020
私自身もステマとニセ医療はなくなってほしいので、私に出来ることとして取材を受けました。